〜 熱 帯 林 業 〜 |
THE TROPICAL FORESTRY |
海外の森林と林業TOP |
No.01-10 | No.11-20 | No.21-30 | No.31-40 | No.41-50 | No.51-60 | No.71-80 | No.81-90 |
No.91- |
No.70 Sep 2007 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
70号記念特集 | |||
林久晴 | 「熱帯林業」新誌70号を迎えて | 2 | |
緒方健 | 「熱帯林業」旧誌のこと −北野至亮氏を追悼して− | 3 | |
名村二郎 | 「熱帯林業」新誌70号の発行によせて | 9 | |
山口夏朗 | JOFCAからJIFPROへ | 13 | |
桜井尚武 | 「熱帯林業」新シリーズ70号発行に向けて | 15 | |
森徳典 | 「熱帯林業」新旧誌41年を振り返って | 17 | |
一般 | |||
斉藤昌宏, 平松直樹, 河原崎里子, 相川真一, 宇都木玄, 田内裕之 |
早生樹種の成長量を最大にする造林方法 (1) 適地適木 | 23 | |
中村松三, 横田康裕 |
JIRCASプロジェクト「熱帯林再生のためのアグロフォレストリー技術の開発」 | 31 | |
及川洋征, アルディ ユスフ, 阿部健一 |
「燕の巣」とスマトラ低湿地の開発 | 39 | |
米本仁巳 | 熱帯林業講座/アグロフォレストリーにおける熱帯果樹とその利用(3) カシューナッツ | 45 | |
槇原寛 | 熱帯林業講座/熱帯林のカミキリムシ(1) カミキリムシ類の概要と種の多様性 | 51 | |
海外林業研究会事務局 | 会員の広場/平成19年度海外林業研究会総会報告・海外林業研究会規約 | 60 | |
熱帯林業編集委員会 | 会員の広場/熱帯林業誌の紙面サイズ及び誌名変更についてのアンケート調査結果 | 64 |
このページのトップへ |
No.69 Jun 2007 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
沢田治雄 | カンボジア平地林における水循環観測研究 | 2 | |
鷹尾元 | 衛星画像は本当に熱帯管理に使えるのか? − CIFOR/Japanプロジェクト 「多様な森林生態系ベネフィットの持続的利用に関する研究」の紹介 |
9 | |
渡邉満, 松島昇 |
アルゼンチン共和国イグアス地域における自然環境保全プロジェクト | 19 | |
小宮忠義 | 中南米諸国における産業植林状況の概観 | 29 | |
松根健二 | 東カリマンタンにおけるフタバガキ科樹主の植林試験 | 38 | |
藤森末彦 | 中国・黄土高原の植林技術 | 48 | |
佐々木綾子 | 「伝統的アグロフォレストリー」とは? −タイ北部林内チャ栽培村における事例からの提義− |
57 | |
藤原敬 | 違法伐採対策推進国際セミナー 2007 in 東京 −日本の木材調達政策に対する世界の対応−の会議報告 |
65 | |
御田成顕 | 熱帯林の再生「生計の場とするために」 第118回日本森林学会大会テーマ別セッション報告 |
74 | |
米本仁巳 | 熱帯林業講座/アグロフォレストリーにおける熱帯果樹とその利用(2) | 82 | |
藤間剛 | 会員の広場/嫌われても国際協力(13)戦略について | 90 | |
長坂壽俊 | 図書紹介/熱帯早生樹優良種苗生産手引書(第1集) −採種(穂)林造成に必要な基礎知識− (古越隆信編著,海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会,2006) |
56 | . |
藤間剛 | 図書紹介/違法伐採と木材貿易に関する経済学 (The Economics of Illegal Logging and Associated Trade) (Arnoldo Contreras-Hermosilla, Richard Doornbosch and Michael Lodge 著,違法伐採総合対策推進協議会訳,2007) |
81 | . |
藤間剛 | 図書紹介/森林・林業・木材産業の将来予測 −データ・理論・シミュレーション− (森林総合研究所編,J-Fic 日本林業調査会,2006) |
81 | . |
このページのトップへ |
No.68 Jan 2007 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
佐藤雄一 | アフリカ東部各国の森林セクター改革を考える −ウガンダ,ルワンダ,タンザニア,エチオピア,マラウイ,ケニア− |
2 | |
佐藤英章 | インドネシア国林業省森林プログラム・アドバイザーの活動 | 13 | |
五関一博 | カンボジアの国家コミュニティー・フォレストリー計画について | 21 | |
岩佐正行 | どうしたら自立発展が期待できるのか −ラオス森林管理・住民支援プロジェクトの取り組み事例− |
30 | |
金子繁 | ベトナム北部荒廃流域天然林回復プロジェクトの2年 | 41 | |
山内弘美 | ミャンマー国共有林における参加型森林管理の実践と課題 | 49 | |
笹岡正俊 | インドネシア東部セラム島の在来農業と自然景観の関わり −「根栽畑」経営の小規模性と景観の多様性に着目して− |
57 | |
中村健太郎 | インドネシアにおける早生樹の材質育種と育林技術 | 68 | |
家原敏郎, 宮薗浩樹 |
モントリオール・プロセス「基準・指標」の改訂 −モントリオール・プロセス,ワーキンググループ 第17回会合報告− |
74 | |
米本仁巳 | 熱帯林業講座/アグロフォレストリーにおける熱帯果樹とその利用(1) パラミツ | 83 | |
藤間剛 | 会員の広場/嫌われても国際協力(12)生物多様性のための植林・林業(続) | 90 |
このページのトップへ |
No.67 Sep 2006 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
松本和馬 | 東南アジア島嶼におけるオナシアゲハの分布拡大 | 2 | |
大村和香子 | オーストラリア・ダーウィンにおけるシロアリ調査 | 10 | |
大平亘 | 衛星を使った広域森林モニタリング −森林減少・劣化の現状/インドネシアからシベリアまで− |
16 | |
加茂皓一, S. Tiyanon |
熱帯人工林の在来種侵入に対する触媒効果 −タイ東北部サケラートにおける調査から− |
25 | |
山本渉 | フィジーのマホガニー造林と自然保護: 伝統的な土地所有システムの森林資源管理への影響 |
34 | |
鈴木秀典, 吉田貴紘, 原田寿郎, 山本幸一 |
インドネシアジャワ島における木質バイオマス利用の現状 | 44 | |
吉田貴紘, 鈴木秀典, 藤間剛, 山本幸一 |
ナンヨウアブラギリ(Jatropha curcas)の特徴とインドネシア・露天掘り炭鉱への活用 | 51 | |
佐藤隆幸 | ミャンマー現場公務員(森林官)の家計実態について | 59 | |
宮川秀樹 | 熱帯林業講座/社会林業(21) フィリピンの参加型森林管理 (CBFM)−2 | 66 | |
中田博, 磯田圭哉 |
熱帯林業講座/海外林木育種・遺伝資源(7) 東南アジア及びインド亜大陸原産地域におけるチーク(Tectona grandis)育種の近況 |
71 | |
会員の広場/平成18年度 海外林業研究会総会の報告 | 78 | . |
このページのトップへ |
No.66 Jun 2006 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
小林紀之 | CDMを活用した新たな植林事業に関する考察 | 2 | |
塚田直子 | 京都議定書森林吸収源,最後の一歩と最初の一歩; モントリオール会議報告 |
14 | |
加藤剛 | インドネシアにおけるCDM植林候補地を求めて | 21 | |
則定真利子, 山ノ下卓, 小島克己 |
熱帯荒廃地の環境造林 | 29 | |
三島征一 | 中国寧夏回族自治区の砂漠化地域でのODA植林事業 | 38 | |
林良興 | 中国の人工林と木質ボード産業 | 48 | |
槇原寛, 松本和馬 |
マレーアオスジカミキリが東カリマンタンで最近記録されるようになった理由 | 57 | |
大塚雅裕 | マダガスカルにおける植林政策の動向と課題 | 64 | |
堀正彦 | 国際協力機構の新たな方向性と森林・林業協力 | 72 | |
宮川秀樹 | 熱帯林業講座/社会林業(20) フィリピンの参加型森林管理 (CBFM)−1 | 78 | |
津村義彦 | 熱帯林業講座/海外林木育種・遺伝資源(6) 東南アジアのフタバガキ樹木の遺伝的保全 |
83 | |
藤間剛 | 会員の広場/嫌われても国際協力(11)生物多様性のための植林・林業 | 89 | |
永目伊知郎 | 図書紹介/エコ・フォレスティング (柴田晋吾,日本林業調査会,2006) |
90 | |
森徳典 | 図書紹介/ナッツ・ハンドブック (Handbook of Nuts; Jams A. Duke, CRC Press, 2000) |
91 |
このページのトップへ |
No.65 Jan 2006 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
浅川澄彦 | 熱帯造林の技術的な諸問題 | 2 | |
真島征夫 | タイとスリランカ国における スマトラ島沖地震による津波災害と海岸林の役割 | 10 | |
志間俊弘 | カンボジアの違法伐採と土地問題 | 17 | |
小川慎司 | ファーマーフィールドスクール手法の社会林業普及への導入 −ケニアでの新たな取り組み− |
25 | |
大塚雅裕 | マダガスカルにおける参加型森林管理(GCF)の成果と課題 −アンタナナリブ州の事例− |
37 | |
加藤剛 | CDM植林実施に向けて −インドネシアにおけるバイオマス推定の取り組み− |
45 | |
阿部真士 | セネガルにおける樹木の果実部分を利用した林産加工品の紹介(2) −村落住民によるカシュー果実の加工について− |
53 | |
長塚耀一 | 熱帯林バイオマス利用による山村住民の生計と森林管理の向上 | 61 | |
増田美砂 | 熱帯林業講座/社会林業(19) 発展途上国における林野制度(5) −森林経営のオルタナティブ− |
68 | |
戸田忠雄 | 熱帯林業講座/海外林木育種・遺伝資源(5) 中国に定着するかマツザイセンチュウ抵抗性育種 −安徽省松材線虫抵抗性育種センターの活動と成果− |
74 | |
藤間剛 | 会員の広場/嫌われても国際協力(10)雑文とは雑な文章ではない! | 82 | |
藤間剛 | 図書紹介/熱帯森林科学における植林技術 (Plantation Technology in Tropical Forest Science; Suzuki, K., Ishii, K., Sakurai, S., and Sakaki, S. (Eds.), Springer, Tokyo, 2006) |
83 |
このページのトップへ |
No.64 Sep 2005 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
藤間剛 | アジア森林パートナーシップ(AFP)における違法伐採対策のための合法性基準 | 2 | |
古越隆信 | アセアンの林木育種資源とその早生樹造林への利用 | 9 | |
羽鳥祐之 | マングローブ情報センターの環境教育事業 | 18 | |
服部大輔, 田中憲蔵, 入野(岡村)和朗, 二宮生夫, 櫻井克年 |
マレーシア・サラワク州における生態系修復の試み −土壌特性から見た人為撹乱の影響− |
26 | |
入野(岡村)和朗, 田中憲蔵, 服部大輔, 二宮生夫, 櫻井克年 |
外生菌根を形成したフタバガキ(Dryobalanops lanceolata)苗への肥効調節型被覆肥料施肥の試み | 34 | |
佐藤雅俊 | メラルーカ材を用いた木片セメント板及び木片セメントブロックの試作 | 42 | |
阿部信士 | セネガルにおける樹木の果実を利用した林産加工品の紹介(1) −村落住民によるディタ(Detarium senegalensis)のネクター製造・販売の可能性− |
49 | |
齊藤陽子, 中村健太郎, 井出雄二 |
国際ワークショップの概要報告 −CO2シンク強化と木材生産を両立させる熱帯早生樹育種− |
56 | |
増田美砂 | 熱帯林業講座/社会林業(18) 発展途上国における林野制度(4) −熱帯雨林の開発− |
60 | |
栗延晋 | 熱帯林業講座/海外林木育種・遺伝資源(4) −アカシアマンギュウムの二世代にわたる選抜育種の成果− インドネシア林木育種プロジェクトにおける事例 |
66 | |
藤間剛 | 会員の広場/嫌われても国際協力(9)立派な悪い見本 | 72 |
このページのトップへ |
No.63 Jun 2005 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
宮薗浩樹 | CDM植林に関する現状及び今後の動向について | 2 | |
福嶋崇 | 吸収源CDMの枠組みと持続可能性の検討 −諸アクターの利害関係に着目して− |
10 | |
高野憲一 | パナマ運河流域における住民参加型流域保全の取組について −パナマ運河流域保全プロジェクト (PROCCAPA)− |
17 | |
宮本和樹, 太田敬之, 加茂皓一 |
薬用植物 Morinda citrifolia (Mengkudu) を利用したアグロフォレストリーの展望 | 27 | |
宮武進 | マレーシア・サバ州での21年生 Shorea macrophylla の成長調査について | 34 | |
吉田貴紘, 原田寿郎, 山本幸一 |
マレーシア・サラワク州における木質バイオマスの利用状況 | 39 | |
平塚基志, 塩山義之, 森川靖, 長塚耀一 |
東ジャワにおける人工林のバイオマス評価 | 47 | |
川又由行 | 熱帯林業講座/熱帯樹種の造林特性(27) −オーストラリア産アカシア類(2)− |
55 | |
増田美砂 | 熱帯林業講座/社会林業(17) 発展途上国における林野制度(3) −植民地期の熱帯雨林− |
62 | |
中田了五 | 熱帯林業講座/海外林木育種・遺伝資源(3) −ニュージーランドの林業と林木育種− |
67 | |
藤間剛 | 会員の広場/嫌われても国際協力(8)振り込め詐欺に気をつけて | 73 |
このページのトップへ |
No.62 Jan 2005 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
斉藤昌宏 | アマゾン森林への期待と不安 | 2 | |
小野健 | ブルキナファソにおける森林と森林政策の現状 | 10 | |
櫻井克年, 二宮生夫, 原田光 |
マレーシア・サラワク州における生態系修復の試み | 20 | |
久保英之 | 地方分権と森林ガバナンス −タイとインドネシアの事例から− | 29 | |
田中博 | ネパール山村で,村人とともに森づくり その2 | 39 | |
谷田貝光克 | 熱帯林バイオマスの成分利用 −メラルーカ及びユーカリの精油成分の特性とその利用可能性− |
49 | |
平塚基志, 森川靖, 長塚耀一, 大角泰夫 |
南スマトラの森林修復によるバイオマス増加 | 58 | |
川又由行 | 熱帯樹種の造林特性(25)オーストラリア産アカシア類(1) | 65 | |
増田美砂 | 社会林業講座(16)発展途上国における林野制度(2) −森林と林地の乖離− |
71 | |
冨田啓治 | 海外林木育種・遺伝資源(2)ベトナムにおける早生樹育種 | 77 | |
藤間剛 | 会員の広場/嫌われても国際協力(7)たかが英語されど英語、そして現地の言葉 | 84 | |
羽鳥祐之 | 会員の広場/プロジェクトが成功しないわけ(3)原則は根拠を覆うことができるか | 86 | |
森徳典 | 図書紹介/樹木生理生態学 (小池孝良編,朝倉書店,2004) |
76 | |
馬場繁幸 | 図書紹介/マングローブの管理と保全 −現在と未来− (Mangrove Management and Conservation -Present and Future- ; Marta Vannucci編, United Nations University Press, Tokyo, 2004) |
82 | |
永目伊知郎 | 図書紹介/森林の持続可能性 −その歴史,挑戦,見通し− (Forest Sustainability -The History, the Challenge, the Promise- ; Donald W. Floyd, The Forest History Society, 2002) (ドナルド・W・フロイド著,村嶌由直訳,(株)日本林業調査会発行)) |
83 | |
横田康裕 | 図書紹介/地球温暖化と森林ビジネス(改訂版) (小林紀之,日本林業調査会,2004) |
85 |
このページのトップへ |
No.61 Sep 2004 | |||
著者 | 題名 | 掲載頁 | DL |
田中博 | ネパール山村で,村人とともに森づくり その1 | 2 | |
小林周一 | メキシコ・オアハカ州先住民コミュニティにおける住民参加による森林管理プロジェクト(2) | 13 | |
田中求 | 村人の視点から見た商業伐採 −ソロモン諸島ウェスタン州ビチェ村の事例(2)− |
23 | |
田淵隆一 | ミクロネシアのマングローブ | 31 | |
猪瀬光雄, Z. Saridi |
アカシアマンギウムの幹材積及び収穫予想表 | 39 | |
山田麻木乃, 藤間剛, 平塚基志, 森川靖 |
短伐期施業産業植林地の地上部現存量と収穫による養分持ち出し | 47 | |
高麗泰行 | 中国四川省における造林事例の紹介 | 53 | |
高橋和規 | フィリピン荒廃草地における在来有用樹造林 | 61 | |
益守眞也, 中静透, 鈴木和夫 |
第12回バイオリフォル・ジョグジャカルタ集会 | 69 | |
増田美砂 | 社会林業講座(15)発展途上国における林野制度(1) −植民地期における林野制度の確立− |
73 | |
生方正俊 | 海外林木育種・遺伝資源(1)コナラ属樹種の遺伝資源 −中国湖北省の事例− |
80 | |
藤間剛 | 会員の広場/嫌われても国際協力(5)赤ペン入れてこそ | 86 | |
羽鳥祐之 | 会員の広場/プロジェクトが成功しないわけ(2)火星人は襲来するか | 87 | |
森貞和仁 | 図書紹介/熱帯の人工林における立地管理と生産性 : 2001年6月コンゴおよび2003年2月中国国際ワークショップ発表論文集 (Site Management and Productivity in Tropical Plantation Forests : Proceedings of Workshops in Congo July 2001 and China February 2003. CIFOR, Bogor; E.K.S. Nambiar, J. Ranger, A. Tiarks and T. Toma編, CIFOR, Bogor, Indonesia, 2004) |
89 |
このページのトップへ |