モントリオール・プロセス国際シンポジウム
SDGs達成に向けた森林の貢献:森林情報の活用と基準・指標
2019.09.30イベント情報
10月21日、熊本市にて、林野庁主催の国際シンポジウムが開催されます。
SDGsにも位置付けられた「持続可能な森林経営」を実現するためには、森林の状況を客観的、科学的に把握するための「ものさし」としての基準・指標の設定が求められます。本シンポジウムでは、環太平洋地域の12か国の連携の下に構築してきた「モントリオール・プロセス」の取り組みの一環として、国内外から専門家を招き、近年の森林分野に関連する国際的な動向や「基準・指標」を活用した森林情報の把握に関する各国の取組等について技術・政策面から紹介し、今後の展望について議論します。
持続可能な森林経営の実現に向けて森林情報を政策の立案や評価にどのように活かしていくかということについてご関心をお持ちの方、是非ご参加下さい。
プレスリリース:http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kaigai/190925.html
日時
2019年10月21日(月)13:30~17:30(開場13:00)
会場
熊本市国際交流会館
会場アクセス
内容
開会 | |
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小坂善太郎 林野庁森林整備部長 | |
セッション1:SDGsと持続可能な森林経営 | |
キーノートスピーチ |
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プレゼンテーション |
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各国の取組状況 |
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セッション2:パネルディスカッション | |
モデレーター |
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パネリスト |
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閉会 | |
塚田直子 林野庁海外林業協力室長 |
使用言語:英語・日本語(二言語同時通訳)