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マーケティング

小規模蒸留システム―精油の低コスト生産設備の導入による住民の所得向上―

精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質である。(日本アロマ環境協会HPより) 精油を抽出する方法でもっ…続きを読む

食品保存-生もの、漬物、乾物、燻煙-

食品の保存は人類の歴史とともに発達してきたナレッジのひとつである。民族の食習慣や居住地域の気候、生息する動植物の種類等によって保存方法は異なるので、必ずしも日本のナレッジが世界で通用するとは限らない。ここでは日本の伝統食…続きを読む

QRコード :サプライチェーンのトレーサビリティを向上

QRコードは、Quick Responseの略で、株式会社デンソーウェーブが開発した技術である。QRコードをスマートフォンなどのデバイスで読み取ることで、即座に情報源にアクセすることができる便利な技術で…続きを読む

簡易炭焼きによるマイクロ製炭技術-自分で炭焼き-

炭は古くから世界の各地の多くの民族により使用されてきた。近年、わが国での木炭の生産量は大幅に減少しているが、いまでも一般的な炭焼法である黒炭窯による生産がおこなわれている。木炭は熱利用をはじめ、吸湿、脱臭、保水など様々な…続きを読む

粉末加工技術を用いた途上国未利用資源の活用

粉砕機を用いた加工は日本の優れた技術である。食品は、視覚、臭覚、味覚、触覚、聴覚などの五感でおいしいさが判定される。例えば、舌触りにざらつきが出る粒子の粒形は20~30㎛以上であり、粉の粒度は食品にとって重要な要素である…続きを読む

つまものビジネス-和食の美:木の葉をあつめて山にお金を-

つまものとは和食のお吸い物や刺身に用いられる付け合わせのことである。見た目を美しくしたり生臭さを消すことにより食欲をそそる効果等を期待している。刺身に添えられる海藻や青じそなどや、キュウリやダイコンの千切り、食用菊、パセ…続きを読む

大豆おからの食品加工技術-栄養価の高い未利用資源の有効利用-

大豆おからは豆腐の製造過程での絞り粕である。江戸時代の料理本には大豆おからの調理法も記されており 、和食では炒り煮や蒸し料理、汁物の材料として用いられてきた。現代の日本では、生おからや乾燥大豆おからを粉砕したおからパウダ…続きを読む

タケノコ生産管理-モウソウチクを例に消費者ニーズに合わせる管理-

日本でのタケノコ生産の大部分を占めるモウソウチク林の管理方法をまとめた。タケノコ生産に影響を及ぼす立地要因、気候、肥料の施用時期、親タケの育成、密度管理などの留意点を記した。日本では放置竹林解消のため、最近、各地の試験場…続きを読む

成型炭-粉炭利用と炭の規格化-

昔の日本のように、現在でも途上国の中では炊飯や暖房に薪や木炭が使われている。また、環境に優しい燃料として木材や炭の価値が再評価されている。炭の製造時や運搬時に発生する砕片状の木炭(粉炭)を適当な形状に成型したり、木材を粉…続きを読む

竹の高度利用-竹から高機能製品

竹は笹とともに古くから様々な場面で利用されており、例えば茶道や華道の道具類や食品分野では包材としての利用例(水筒、笹の葉、笹飴、笹団子など)があったり、葉や稈等に含まれる成分が薬の一部として利用される例もある。最近では竹…続きを読む
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森を守る日本のちえぶくろ(Challenge to Innovative Eco-life Promotion):通称「ChiePro(ちえプロ)」は、国際緑化推進センターが林野庁補助事業「途上国森林ナレッジ活用促進事業」の一環として作成したものです。
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