森林保全、持続的な森林資源利用のバリューチェーン上の課題。その解決に、あなたの知識が役に立つ。
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特用林産物
モミガライト-もみ殻や未利用有機物から薪や炭を成型する
株式会社トロムソのもみ殻練炭製造機(Grind Mill)は、未活用のもみ殻を使用し、「モミガライト」と呼ばれる棒状のブリケット燃料を生産する装置である。もみ殻にはシリカ(ケイ酸)が豊富(約20%)に含まれているため、従
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簡易炭焼きによるマイクロ製炭技術-自分で炭焼き-
炭は古くから世界の各地の多くの民族により使用されてきた。近年、わが国での木炭の生産量は大幅に減少しているが、いまでも一般的な炭焼法である黒炭窯による生産がおこなわれている。木炭は熱利用をはじめ、吸湿、脱臭、保水など様々な
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パームオイル産業副生物の活用~「環境保全型」への道標
オイルパーム(アブラヤシ)はパーム油を産出するヤシ科植物である。その油脂生産に伴い排出されるバイオマスや廃液は、様々な副次的な活用が考えられる有用な資源である。すでに20年以上日本国内の大学や研究機関、民間企業などが、イ
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オイルパーム樹幹を利用する-熱帯の未利用資源を活用-
オイルパーム(アブラヤシ)はパーム油生産のために広大なプランテーションで栽培されている。油を採取することが最大の目的であるが、インドネシアやマレーシアなどのパームオイル産業の主要国では、油生産に伴い膨大な量のバイオマスが
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粉末加工技術を用いた途上国未利用資源の活用
粉砕機を用いた加工は日本の優れた技術である。食品は、視覚、臭覚、味覚、触覚、聴覚などの五感でおいしいさが判定される。例えば、舌触りにざらつきが出る粒子の粒形は20~30㎛以上であり、粉の粒度は食品にとって重要な要素である
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つまものビジネス-和食の美:木の葉をあつめて山にお金を-
つまものとは和食のお吸い物や刺身に用いられる付け合わせのことである。見た目を美しくしたり生臭さを消すことにより食欲をそそる効果等を期待している。刺身に添えられる海藻や青じそなどや、キュウリやダイコンの千切り、食用菊、パセ
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竹工機械(竹剥ぎ機)の技術-竹かごの作りの効率化-
竹製品の生産工程のうち、竹ヒゴ作りは生産者にとって手間のかかる作業の一つであり、機械化することで製品加工における生産効率が大きく向上する。竹ヒゴ作りの工程で使用する竹工機械は、1940年代に日本で実用機が開発されたもので
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ウルシの植栽適地-生育基盤の土壌を調べる-
今後の漆資源確保に対応し、ウルシ植栽地の着実な拡大に資するため、植栽適地に関する既往の知見を整理して、適地選定に活用するための留意点を記した。日本国内における近年の漆需要の増加を背景として、昨今の農政改革や農山村の過疎・
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黄花椿の育苗技術-ベトナムの金花茶をふやす-
黄色の花が咲く黄花椿は中国南部からベトナムにかけて約50種が分布している。葉や花に薬効成分を含有することから乾燥させた花冠は金花茶と称され、長い間健康茶として飲用されてきた。金花茶の飲用文化は中国で発祥したものだが、近年
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竹材の防虫技術ー竹の耐久性をあげる-
虫害は、カビ、割れとともに「竹の三悪」とされ、竹材の防虫技術は、竹製品の寿命の延長と品質向上に重要な技術として探究されてきた。古来より暮らしの様々な場面で竹を利用してきた日本文化において、防虫対策に係る知見は文化財保存に
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