下記の役員募集は終了しました。

本センターの概要

目的及び事業

本センターは、国際森林・林業協力を推進するための人材の養成確保、民間協力活動の促進、普及啓発活動等を通じ国際緑化の推進に寄与しもって地球的規模での森林の保全造成に資することを目的としており、次の事業を本邦及び海外において実施しています。

1. 国際森林・林業協力を担う人材の養成及び海外の林業技術者等に対する研修の推進
2. 国際森林・林業協力及び海外の森林・林業に関する技術・情報の収集、整理及び提供
3. 民間団体等が行う国際森林・林業協力及び海外の森林保全造成に係る活動に対する支援･協力
4. 熱帯林の保全造成等に資する技術の調査研究及びその普及
5. 熱帯林の保全造成等国際緑化に関する普及啓発及び国際森林・林業交流活動の推進
6. その他この法人の目的を達成するために必要な事業

沿革

本センターは、平成3 年熱帯林再生のための民間協力の国内拠点を目指し財団法人として設立され、以来、森林のゆたかな恵みを未来にわたって持続的に享受していくための“緑の地球経営“を提唱し、NGO等民間による地球緑化への取り組みを推進してきました。

平成24年4月、本センターは公益財団法人に移行し、「緑ゆたかな地球を次代へ引継ぐこと」として、更に積極的な活動を推進しています。

事務所の所在地

東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル内

組織（令和2年6月1日現在）

• 役員 理事長、専務理事（兼事務局長）、理事（11名：非常勤）、監事（2名：非常勤）
• 職員 10名（常勤）

募集内容

募集する役員

常勤理事1名（専務理事候補者）

専務理事に就任した場合の職務

理事長を補佐すると共に、事務局長として、理事長の命を受けその監督の下に職員を指揮監督し、一切の事務を掌握します。

勤務条件等

応募者の資格

1. 本センターの目的及び業務内容等を十分理解するとともに、国際森林・林業協力の推進等に関する十分な知見と相当な期間の実務経験及び実績を有すること。
2. 本センターの事業目的達成に向けた適正な業務・運営を確保するため、業務遂行に際して職員を指揮監督し的確に対処できる能力及び見識を備えていること。
3. 組織の管理能力及び業務に関係する関係団体等との対外折衝能力を有していること。（民間企業・団体等、独立行政法人、国又は地方公共団体の組織において組織・業務運営に関わる管理職として5 年以上の実務経験を有すること）
4. 心身ともに健康で、常勤の理事として、本センターの運営に専念できること。
5. 常勤であることから、勤務場所に通常の交通手段により通勤可能なところに居住することができること。
6. 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第65条に規定されている「役員になることができない者」に該当しないこと。

参考

応募方法

応募書類

履歴書

JIS規格履歴書に写真を貼付のうえ、学歴、職歴等の事項を詳細に記載してください。記載方法は次のとおりです。

1. 学歴は、最終学歴を記入
2. 職歴は、会社（又は組織）名、所属部課名、役職等を記入
3. 連絡用の電話番号（又は携帯電話番号）を記入

応募動機・自己アピール文書（A4版1,200字程度「横書き」）

応募した動機・公募している職務に自分が適任であることの理由、就任した場合の抱負等を記載

誓約書

応募時に他の組織に属している場合、本センターの理事に選定後、確実に本センターに勤務する旨の誓約書

応募書類の送付先

応募書類を簡易書留により、下記あて郵送してください。なお、封筒の表に「役員候補者応募」と朱書きしてください。

〒112-0004
東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル3F
公益財団法人国際緑化推進センター

応募期限

令和2年8月14日（金）必着

選考方法等

1. 評議員会において、応募者からの応募書類の内容と応募者の資格の内容を勘案した上で、本センターの理事としてふさわしい者を１名選任します。
2. 上記1.により理事として選任された者を含めて開催される理事会において、業務執行理事として選定され、その上で専務理事として選定されることとなります。
3. ただし、選任された者の事情により勤務開始日が理事会での選定日と異なる場合は、勤務開始日をもって専務理事に就任することになります。

その他

1. 応募者には、選定終了後、結果を連絡します。
2. 応募書類については、一切返却いたしません。
3. 応募に係る費用については、全額応募者負担とします。
4. 応募書類に記載された個人情報は、選考及び連絡の目的のみに使用します。
5. 審査の過程に関するご質問には、一切お答えできません。

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