減らしました、地球の負担
民間企業のCSR活動や団体、個人の方と協力して緑の地球づくりを行うため、寄付金からなる熱帯林造成基金を設け、海外において植林活動を行っています。
1992年より、途上国おもに東南アジアを舞台に8,970ha(59プロジェクト)の面積に植林しました。これは、東京ドーム1,917個分に相当する面積です。(2024年3月31日現在)
これまでに、ミャンマー、タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、カンボジアの計6カ国で実施しました。
植林の目的は現地住民のニーズや環境によってさまざまで、住民が利用するコミュニティフォレストや水源涵養などがあります。
熱帯地域の荒廃地に植林して、緑の大地を復元していくことは、森林生態系及び生物多様性の回復、気候変動対策としてのCO2吸収および途上国の地域住民の生計向上といった国連の持続可能な開発目標(SDGs)に貢献するものです。
寄付方法については、こちらをご覧ください。
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海外植林プロジェクト
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