「森林ビジネスの可能性ー持続可能な森林管理とビジネスの両立を目指してー」

2018.02.15お知らせ

森林保全や森林の持続可能な利用と両立する、林産物を用いた森林ビジネスに関するセミナーを開催します。
森林ビジネスによって、森林保全、森林の経済的価値の向上や地域住民の生計向上などの多様な効果が期待されます。そのような森林ビジネスについて、森林減少が懸念される途上国を対象に、森林ビジネス製品のマーケット力、ビジネス化にあたっての課題と解決策、森林ビジネスのビジネスモデルを紹介します。

日時

平成30年3月19日（月）14：00～17：00

会場

TKP市ヶ谷カンファレンスセンター　ホール5C
（東京メトロ・JR総武線 市ヶ谷駅、徒歩5分）
会場アクセス

プログラム

開会
趣旨説明
国際緑化推進センター
報告1：マルーラオイル販売による住民参加型自然資源管理の促進（ボツワナ）
オリエンタルコンサルタンツグローバル株式会社
報告2：ニクジュヨウ栽培による砂漠緑化と地域住民の生計向上（ウズベキスタン）
公益財団法人オイスカ
報告3：テンカワンオイル販売によるオイルパーム農園拡大対策と文化の伝承（インドネシア）
国際耕種株式会社
パネルディスカッション：森林ビジネスの可能性-森林保全とビジネスの両立―
マルーラオイル（ボツワナ産）、ニクジュヨウ（ウズベキスタン産）、テンカワンオイル（インドネシア産）、ココウッド（フィリピン産）、コパイバオイル（コロンビア産）
閉会

使用言語：日本語

申込

  • 定員：90名
  • 費用：無料

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セミナーに関するアンケート

セミナーの参加動機

途上国の森林保全に興味があるから
国際協力に興味があるから
途上国の地域住民の生計向上策として、森林ビジネスを実施/計画しているから
営利活動として、途上国の森林資源を用いたビジネスを実施/計画しているから
森林保全を目的として、森林ビジネスを実施/計画しているから
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興味のある産品（自由回答）

今後ビジネス化を検討している産品、情報提供を必要としている産品など、ご自由にご記入ください。

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