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特用林産物

小規模蒸留システム―精油の低コスト生産設備の導入による住民の所得向上―

精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質である。(日本アロマ環境協会HPより) 精油を抽出する方法でもっ…続きを読む

ウルシ(漆):Japanといわれる工芸品

漆製品はアジア諸国でも見られるが、高品質な工芸品はJapanとも呼ばれ、代表的な日本の工芸品である。工芸品の漆器製造は、木地、漆塗り、加飾(蒔絵)の工程に分かれ、それぞれ担当の職人や工房による分業体制がとられることが多い…続きを読む

木酢液-木炭製造の副産物を活用する-

木酢液は木炭の製造時に発生する煙の一部を冷却してえられる液体である。木材を熱で分解する時に発生する酢酸などの有機酸、アルコール類やフェノール類を含んでいる。有機農業では農薬の代替または成長促進につかわれたり、民間療法とし…続きを読む

日本の製炭技術 —高品質は築窯と精煉の技—

製炭は世界各地で行われているが、わが国で作られる木炭は未炭化物が少なく木炭自体の炭素含有率も高い。炭素含有率が高く未炭化分が少ない木炭は熱源として使用する際に煙の排出がなく、発熱量も高い。炭素含有率の高い高品質の木炭の製…続きを読む

バーク堆肥 ~林業残渣から堆肥を造る~

林業は、森に樹木を育てることで木材を得る産業である。木材は樹木から取り出されるが、この時、樹皮や枝葉等の部分は余る。この余った部分を林業残渣という。一般的に、樹木から木材を取り出すのは森林の外の工場である。そのため、木材…続きを読む

モミガライト-もみ殻や未利用有機物から薪や炭を成型する

株式会社トロムソのもみ殻練炭製造機(Grind Mill)は、未活用のもみ殻を使用し、「モミガライト」と呼ばれる棒状のブリケット燃料を生産する装置である。もみ殻にはシリカ(ケイ酸)が豊富(約20%)に含まれているため、従…続きを読む

簡易炭焼きによるマイクロ製炭技術-自分で炭焼き-

炭は古くから世界の各地の多くの民族により使用されてきた。近年、わが国での木炭の生産量は大幅に減少しているが、いまでも一般的な炭焼法である黒炭窯による生産がおこなわれている。木炭は熱利用をはじめ、吸湿、脱臭、保水など様々な…続きを読む

パームオイル産業副生物の活用~「環境保全型」への道標

オイルパーム(アブラヤシ)はパーム油を産出するヤシ科植物である。その油脂生産に伴い排出されるバイオマスや廃液は、様々な副次的な活用が考えられる有用な資源である。すでに20年以上日本国内の大学や研究機関、民間企業などが、イ…続きを読む

オイルパーム樹幹を利用する-熱帯の未利用資源を活用-

オイルパーム(アブラヤシ)はパーム油生産のために広大なプランテーションで栽培されている。油を採取することが最大の目的であるが、インドネシアやマレーシアなどのパームオイル産業の主要国では、油生産に伴い膨大な量のバイオマスが…続きを読む

粉末加工技術を用いた途上国未利用資源の活用

粉砕機を用いた加工は日本の優れた技術である。食品は、視覚、臭覚、味覚、触覚、聴覚などの五感でおいしいさが判定される。例えば、舌触りにざらつきが出る粒子の粒形は20~30㎛以上であり、粉の粒度は食品にとって重要な要素である…続きを読む

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