森林保全、持続的な森林資源利用のバリューチェーン上の課題。その解決に、あなたの知識が役に立つ。

ChiePro

公益財団法人 国際緑化推進センター
  • ナレッジをさがす
    • 対象でさがす
      • 特用林産物
      • 木材
      • 林業
      • 環境保全
      • 環境教育
      • サービス
    • 分野でさがす
      • 先端技術
      • 伝統技術
      • 通常技術
      • ノウハウ
    • 適用ステージでさがす
      • 川上(山に近い)
        • 生産管理
        • 原料調達
        • 一次加工
        • 森林管理
        • 植林
        • 生産性向上
      • 川中
        • 品質向上
        • 付加価値向上
        • 品質管理
        • B2B
        • B2B2C
      • 川下(里に近い)
        • マーケティング
        • ブランディング
        • 市場拡大
        • ネットワーク構築
    • 掲載ナレッジ一覧
  • ナレッジ活用モデル紹介
  • ChieProについて
    • 事業報告書
  • お問い合わせ
  • ENGLISH
    • About
    • Japanese Knowledge
    • Model
  • Home
  • 分野
  • 「伝統技術」カテゴリー 記事リスト

伝統技術

ウルシ(漆):Japanといわれる工芸品

漆製品はアジア諸国でも見られるが、高品質な工芸品はJapanとも呼ばれ、代表的な日本の工芸品である。工芸品の漆器製造は、木地、漆塗り、加飾(蒔絵)の工程に分かれ、それぞれ担当の職人や工房による分業体制がとられることが多い…続きを読む

木酢液-木炭製造の副産物を活用する-

木酢液は木炭の製造時に発生する煙の一部を冷却してえられる液体である。木材を熱で分解する時に発生する酢酸などの有機酸、アルコール類やフェノール類を含んでいる。有機農業では農薬の代替または成長促進につかわれたり、民間療法とし…続きを読む

日本の製炭技術 —高品質は築窯と精煉の技—

製炭は世界各地で行われているが、わが国で作られる木炭は未炭化物が少なく木炭自体の炭素含有率も高い。炭素含有率が高く未炭化分が少ない木炭は熱源として使用する際に煙の排出がなく、発熱量も高い。炭素含有率の高い高品質の木炭の製…続きを読む

簡易炭焼きによるマイクロ製炭技術-自分で炭焼き-

炭は古くから世界の各地の多くの民族により使用されてきた。近年、わが国での木炭の生産量は大幅に減少しているが、いまでも一般的な炭焼法である黒炭窯による生産がおこなわれている。木炭は熱利用をはじめ、吸湿、脱臭、保水など様々な…続きを読む

粉末加工技術を用いた途上国未利用資源の活用

粉砕機を用いた加工は日本の優れた技術である。食品は、視覚、臭覚、味覚、触覚、聴覚などの五感でおいしいさが判定される。例えば、舌触りにざらつきが出る粒子の粒形は20~30㎛以上であり、粉の粒度は食品にとって重要な要素である…続きを読む

つまものビジネス-和食の美:木の葉をあつめて山にお金を-

つまものとは和食のお吸い物や刺身に用いられる付け合わせのことである。見た目を美しくしたり生臭さを消すことにより食欲をそそる効果等を期待している。刺身に添えられる海藻や青じそなどや、キュウリやダイコンの千切り、食用菊、パセ…続きを読む

大豆おからの食品加工技術-栄養価の高い未利用資源の有効利用-

大豆おからは豆腐の製造過程での絞り粕である。江戸時代の料理本には大豆おからの調理法も記されており 、和食では炒り煮や蒸し料理、汁物の材料として用いられてきた。現代の日本では、生おからや乾燥大豆おからを粉砕したおからパウダ…続きを読む

楽器製造のための熱帯産早生材の木材加工技術

楽器には、音響部材や小部品、運動部位等の至る所に木材が用いられており、木材特有の質感や特性により楽器の性能や価値が決まる。音響特性、および演奏時の楽器性能を維持するため、欠点や狂いの少ない高品質木材を選別するのが通常であ…続きを読む

タケノコ生産管理-モウソウチクを例に消費者ニーズに合わせる管理-

日本でのタケノコ生産の大部分を占めるモウソウチク林の管理方法をまとめた。タケノコ生産に影響を及ぼす立地要因、気候、肥料の施用時期、親タケの育成、密度管理などの留意点を記した。日本では放置竹林解消のため、最近、各地の試験場…続きを読む

コンニャク栽培と製造-世界に広がる製造と利用-

コンニャク属は東アジアに広く多種分布するが、成分にグルコマンナンを含む種のみからコンニャクが製造できる。日本のコンニャク芋は中国南部から伝来したといわれ、和食に欠かせない食材である。コンニャクのグルコマンナンは人間が消化…続きを読む

投稿のページ送り

1 2 次へ
  • 掲載ナレッジ一覧
  • ナレッジ活用モデル紹介
  • お問い合わせ
  • ChieProについて
  • ENGLISH

公益財団法人 国際緑化推進センター

facebook
instagram

このウェブサイトについて

森を守る日本のちえぶくろ(Challenge to Innovative Eco-life Promotion):通称「ChiePro(ちえプロ)」は、国際緑化推進センターが林野庁補助事業「途上国森林ナレッジ活用促進事業」の一環として作成したものです。
情報については極力正確性を期していますが、当サイトに掲載された情報を利用したことによる損害・不利益等について国際緑化推進センターは一切の責任を負いませんので、ご了承の上ご利用ください。

(c) 2021- Japan International Forestry Promotion and Cooperation Center (JIFPRO)