CDM植林技術指針調査事業 平成18年度調査報告書

CDM植林事業への開発途上国及びわが国の事業者の参入を容易にするため、事業参加者が運営組織に事業申請する際に、その審査をパスしやすいようなガイドライン、CDM植林技術指針を作成し、CDM植林の推進を通じて開発途上国の持続可能な森林経営への取り組みを支援することを目的とした事業の報告書。これまで、インドネシア、ベトナム、ウルグアイ、パナマ等で調査を行ってきた。本年度は、引き続き中南米地域でCDM植林事業について積極的な意向を示しているパナマ、ウルグアイにおいて調査を行った。