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品質向上

食品保存-生もの、漬物、乾物、燻煙-

食品の保存は人類の歴史とともに発達してきたナレッジのひとつである。民族の食習慣や居住地域の気候、生息する動植物の種類等によって保存方法は異なるので、必ずしも日本のナレッジが世界で通用するとは限らない。ここでは日本の伝統食…続きを読む

日本の製炭技術 —高品質は築窯と精煉の技—

製炭は世界各地で行われているが、わが国で作られる木炭は未炭化物が少なく木炭自体の炭素含有率も高い。炭素含有率が高く未炭化分が少ない木炭は熱源として使用する際に煙の排出がなく、発熱量も高い。炭素含有率の高い高品質の木炭の製…続きを読む

木杭(地盤補強用丸太)

軟弱な地盤や液状化しやすい地盤の上に造られた建物をはじめとする工作物は、竣工後に自身の荷重により徐々に沈んで傾いたり、大地震の際に地盤が液状化したりするなどのトラブルに見舞われるおそれが高い。そこで、このような緩い地盤を…続きを読む

竹工機械(竹剥ぎ機)の技術-竹かごの作りの効率化-

竹製品の生産工程のうち、竹ヒゴ作りは生産者にとって手間のかかる作業の一つであり、機械化することで製品加工における生産効率が大きく向上する。竹ヒゴ作りの工程で使用する竹工機械は、1940年代に日本で実用機が開発されたもので…続きを読む

竹材の防虫技術ー竹の耐久性をあげる-

虫害は、カビ、割れとともに「竹の三悪」とされ、竹材の防虫技術は、竹製品の寿命の延長と品質向上に重要な技術として探究されてきた。古来より暮らしの様々な場面で竹を利用してきた日本文化において、防虫対策に係る知見は文化財保存に…続きを読む

期待の新技術セルロースナノファイバーで森林を守る

セルロースナノファイバー(CNF)は、再生産可能で大気中のCO2の固定化物である木質資源から単離-精製された木材セルロース繊維を、そのままあるいは軽微な前処理後に水中で解繊処理(微細化処理)して製造される、新規バイオ系ナ…続きを読む

環境指標生物としてのチョウの活用-チョウで知る身近な環境の変化-

チョウ類は環境の変化に非常に敏感であり、環境と動物相の関係を見るには好適な生物、「環境指標生物」であると言われている。そのため、特定のチョウの生息状況を過去と比較することで、地域の生物多様性の変遷を推測することができ、将…続きを読む

竹材の湿式法油抜き加工-竹工芸品の輝きー

伐採した竹はそのままではカビや害虫によるダメージを受けやすく、時間や直射日光により褪色と劣化が進む。そこで、竹に含まれる油分を取り除き、耐久性を高める技術が油抜きである。竹表面の汚れが落ちてツヤが増し、製品加工後に美しさ…続きを読む
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森を守る日本のちえぶくろ(Challenge to Innovative Eco-life Promotion):通称「ChiePro(ちえプロ)」は、国際緑化推進センターが林野庁補助事業「途上国森林ナレッジ活用促進事業」の一環として作成したものです。
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