社会林業 - 理論と実践

目次

  1. 普及の考え方:新旧普及方法の比較,普及単位,資源管理と社会単位
  2. 参加型開発手法:歴史,基本理論
  3. 実務:準備,社会分析,普及対象
  4. 補足理論:地域住民,技術開発と移転,社会林業と経済学

著者は青年海外協力隊・JICA専門家として長年参加型の林業普及活動に従事。本テキストでは住民自身による持続的な森林の育成、利用、管理を行うための社会科学的な手法の解説と技術普及の方法,実践例をわかりやすく解説。