REDD プラスにおいて環境社会セーフガードを 促進させるための取組─国際機関や NGO 等の主導による原則・基準・指標やガイドライン等の策定の試み─

抜粋
セーフガードとは主に,森林ガバナンス,自然環境,地域社会等へ悪影響を及ぼすリスクを回避・軽減するとともに,環境社会面での好ましい効果(コ・ベネフィット)を増大させるための政策・施策のことである。
要約
REDD+を行う上で (SDGs 13,15,17)重要となるセーフガードについて,地域住民の権利や生活を担保するセーフガードである環境社会セーフガード実施(SDGs 1)に向けた国際団体の枠組みなどを紹介している.