森か畑か,ペルーのアマゾン

抜粋
村にいるときには村人の家に居候しながら,焼畑の除草やバナナの収穫,居候先のお母さんの子守をする傍ら,調査をする。彼らの言葉であるシピボ語を学びつつ,昔の話を聞くのが楽しくて仕方がない。そうしたのなかで,少しでも彼らに近づけるように,森の「資源」についての知識を習得してそれを駆使できるようになりたいと思ってきた。
要約
筆者のペルーでの体験から,REDD+を実施する上で重要だと考えられる地域住民の視点を記述している(SDGs 15).