特定非営利活動法人 中央アジア森林草地保全研究所

団体概要

  • 設立
    2013年設立、2014年法人格取得
  • 代表者
    角張 嘉孝
  • 連絡先
    静岡市駿河区大谷3100-40
    TEL 054-237-0269
    E-mail yktajikistan@gmail.com
    URL http://ifpca.p2.weblife.me/index.html
  • 背景と活動目的
    中央アジアにおける荒廃した森林および草地生態系の保全をはかり、自然の豊かな営みを壊すことなく地域住民が安定した生活を送れるようになることを目指し活動しています。

森林分野における主たる活動テーマ

  • 住民生計向上
  • 生物多様性保全
  • 持続可能な森林管理

活動対象国

中央アジア タジキスタン

中国(中国科学院;ウルムチ、蘭州理工学大学)

これまでの植林への取組状況

地域住民を中心としたボランティア造林

最近の植林プロジェクト紹介

タジキスタン国における森林および草地生態系保全のための植林
対象国・地域 タジキスタン国1)ログ村、2)クマルク村、3)デュオバ村
事業実施期間 2014年 – 2017年
CP機関 タジキスタン国森林公社および森林研究所
プロジェクトのハナシ 電気柵等を利用して一定期間放牧を制限することで植生回復を促します。住民の生活安定のため、植えてから数年で収穫が可能となる果樹を身近な遊休地へ植林しました。
植林規模 10-20ha 各300本程度
植栽樹種 Apricot, Cherry, Wholenuts, Apple, Mulberry, Poplus, Willow
その他 緑の募金公募事業
蘭州理工大学生態カリキュラム作成
対象国・地域 中国甘粛省蘭州
事業実施期間 2010年 – 2020年
CP機関 蘭州理工大学
プロジェクトのハナシ 中国蘭州理工大学の環境教育関連のカリキュラム作成と支援を行っています。テーマは「砂漠の環境としての特殊性の評価(エネルギー過多からその最適化へ)」です。
植林規模 実験林の造成
植栽樹種 果樹、油脂木
その他 1)渡航費、滞在費支弁

2)民間企業の中国中央研究所との共同事業

中央アジア・タジキスタン国自然環境保全のための植林
対象国・地域 タジキスタン国(ロミ地区ほか)
事業実施期間 2017年 – 2018年
CP機関 現地NGOBonuvoni Navovar (タジク語で 革新的女性 という意味)と協働
プロジェクトのハナシ 過度の放牧によって荒廃した森林・草地の生態系回復のモデル事業として実施しています。家畜による樹木・果樹への食害を防止するため、柵を設けて土地の利用を制限する方策をとっています。電気柵の内側には成長の早い野生のバラ科植物を植栽。これが数年後には天然の柵としての機能を果たすようになるので、これを次々に移動して荒廃地の植生を修復します。今後、従来技術による植栽木保全や天然更新などによる苗木の育成なども現地の人たちと議論しながらプロジェクトを進めていきます。
植林規模 20hax3
植栽樹種 Apricot, Cherry, Wholenuts, Apple, Mulberry, Poplus, Willow
その他 イオン環境財団