一般社団法人 バードライフ・インターナショナル東京
団体概要
- 設立
2002年設立、2008年法人格取得 - 代表者
代表理事 鈴江 恵子 - 連絡先
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-14-6 TM水道橋ビル4F
TEL 03-5213-0461
E-mail tokyo.office@birdlife.org
URL http://tokyo.birdlife.org/ - 背景と活動目的
人と自然の共存
森林分野における主たる活動テーマ
- 生物多様性保全
- 環境教育
- 住民生計向上
活動対象国
インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ミャンマー、ベトナム、ブラジル、ブルキナファソ、ロシア、中国、香港、台湾、日本
これまでの植林への取組状況
最近の植林プロジェクト紹介
対象国・地域 | ベトナム クアンチ省ファンホア郡 |
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事業実施期間 | 2014年 – 2015年 |
CP機関 | Viet Nature Conservation Center |
プロジェクトのハナシ | 地方政府が住民に10年間、森林を利用する権利を認め、住民がその森を管理しながら換金可能なラタンの植林などを行うことで生計を向上していくことを目指します。住民が持続的に森の資源を用いながら生活できる仕組みをつくることで、オーナーシップを持って森林保全を継続していくことが期待されています。 |
植林規模 | 55,440本 24ヘクタール |
植栽樹種 | ラタン Mây nước (Calamus armarus) |
その他 | 「トヨタ環境活動助成プログラム」2013年度 |
対象国・地域 | マレーシア クアラ・セランゴール |
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事業実施期間 | 2011年 – 2016年 |
CP機関 | マレーシア・ネイチャー・ソサイエティ(MNS) |
プロジェクトのハナシ | 本プロジェクトは、マングローブの植林と育成によるマングローブ林の復元と保全、野生生物の多様性を保全することを目的としています。教育活動を実施することで、地域住民とマングローブの重要性を共有し、生物多様性保全の理解を促進し、長期的には、地域住民による持続的なマングローブの保全活動を維持することを目標としています |
植林規模 | 1,000本 約1ha |
植栽樹種 | マングローブ Rhizophora mucronata |
その他 | 株式会社リコー |
対象国・地域 | ブラジル バイア州 ボアノバ |
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事業実施期間 | 2007年 – 2016年 |
CP機関 | セイブ・ブラジル |
プロジェクトのハナシ | 活動の成果により、2010年6月、ボアノバ国立公園とボアノバ野生生物保護区が設立され、バードライフのパートナー団体SAVE Brasilが、主要メンバーとして設立に参画しました。 |
植林規模 | ― |
植栽樹種 | ― |
その他 | 株式会社リコー |
対象国・地域 | ブルキナファソ Oursi湖 |
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事業実施期間 | 2010年 – (継続中) |
CP機関 | Foundation des Amis de la Nature, Birdlife Africa |
プロジェクトのハナシ | 地元の住民を巻き込んで活動することにより、地元のオーナーシップを高め、植林後のサイトの維持、管理の協力が得られており、植林した苗木の生存率を高めています。 |
植林規模 | 30,800本 |
植栽樹種 | Acacia nilotica, Acacia raddiana, Acacia senegal, Adansonia digitata, Ziziphus mauritiana, Balanites aegyptiaca, Prosopis juliflora and Azadirachta indica |
その他 | 全英リコー女子Open Golf 宮崎リコーカップ 2013リコー エコプロダクツ展 |