むさしの・多摩・ハバロフスク協会

団体概要

  • 設立
    1996年設立、2009年法人格取得
  • 代表者
    理事長 安藤 栄美
  • 連絡先
    東京都武蔵野市吉祥寺東町1-15-25
    TEL 0422(23)5351
    E-mail mail@mtxa.org
    URL http://mtxa.org/
  • 背景と活動目的
    極東ロシアのハバロフスク市と武蔵野市の青少年がお互いの地を訪問して交流を育み、1992年に青少年相互交流協定を締結しました。
    むさしの・多摩・ハバロフスク協会はその活動を市民レベルにまで広げるために設立され、「寒帯林保全」「自然体験活動」「国際交流」の3つの柱のもと、NPO法人として活動しています。

森林分野における主たる活動テーマ

  • 友好関係・国際交流
  • 環境教育

活動対象国

ロシア連邦

これまでの植林への取組状況

最近の植林プロジェクト紹介

植林ボランティアツアーinハバロフスク
対象国・地域 ロシア連邦ハバロフスク地方
事業実施期間 1998年 – (継続中)
CP機関 地方行政機関、営林署、大学、市役所
プロジェクトのハナシ 団体設立初期から取り組んでいる活動です。環境セミナーをおこなうなど、現地市民や大学生とともに環境問題を一緒に考え、一緒に現場で植林活動を行って交流も深めています。時期によっては雪の中での植樹を行うこともあり大変さもありますが、現地の市民や子どもたちにも助けてもらいながら活動しています。
植林規模 総面積40ha、5万本(18年間合計)
植栽樹種 チョウセンゴヨウ<ケードル>(Pinus koraiensis
その他 緑の募金直接事業国際緑化(国土緑化推進機構)
緑の少年団国際交流
対象国・地域 ロシア連邦ハバロフスク地方
事業実施期間 2011年 – (継続中)
CP機関 地方行政機関
プロジェクトのハナシ 国土緑化推進機構の「緑の少年団」のメンバーや指導者が参加するプログラムで、日本とロシア両国の青少年が豊かな自然環境の中で交流を行います。記念植樹を含めた野外体験活動だけでなく、お互いの活動発表会を行うほか、日本とロシアで交互に開催するので、現地の文化の紹介などを含め、さまざまな活動で交流を深めています。
植林規模
植栽樹種
その他 緑の少年団(国土緑化推進機構)