途上国の森林担当者のキャパビル


事業概要
各国の森林保全を担う人材の育成を目標に、持続可能な森林経営のための政策立案能力の強化、炭素蓄積量やGHG排出・吸収量推定のためのデータ収集や国家森林モニタリングシステム(NFMS)の構築、及びREDD+に関する政策立案に関する研修等を国際協力機構(JICA)より受託し、実施しています。
各研修のカリキュラム作成、講師の手配等を行っています。
過去の実績
- マラウィ住民参加型森林管理コース(2013年)
- 国家森林モニタリングシステム整備のための人材育成コース(2011年~2016年)
- REDD+に向けた政策立案コース(2017年~2023年)
- 持続可能な森林経営のための政策立案能力の強化コース(2024年~)