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  • 「一次加工」カテゴリー 記事リスト

一次加工

食品保存-生もの、漬物、乾物、燻煙-

食品の保存は人類の歴史とともに発達してきたナレッジのひとつである。民族の食習慣や居住地域の気候、生息する動植物の種類等によって保存方法は異なるので、必ずしも日本のナレッジが世界で通用するとは限らない。ここでは日本の伝統食…続きを読む

日本の製炭技術 —高品質は築窯と精煉の技—

製炭は世界各地で行われているが、わが国で作られる木炭は未炭化物が少なく木炭自体の炭素含有率も高い。炭素含有率が高く未炭化分が少ない木炭は熱源として使用する際に煙の排出がなく、発熱量も高い。炭素含有率の高い高品質の木炭の製…続きを読む

モミガライト-もみ殻や未利用有機物から薪や炭を成型する

株式会社トロムソのもみ殻練炭製造機(Grind Mill)は、未活用のもみ殻を使用し、「モミガライト」と呼ばれる棒状のブリケット燃料を生産する装置である。もみ殻にはシリカ(ケイ酸)が豊富(約20%)に含まれているため、従…続きを読む

簡易炭焼きによるマイクロ製炭技術-自分で炭焼き-

炭は古くから世界の各地の多くの民族により使用されてきた。近年、わが国での木炭の生産量は大幅に減少しているが、いまでも一般的な炭焼法である黒炭窯による生産がおこなわれている。木炭は熱利用をはじめ、吸湿、脱臭、保水など様々な…続きを読む

竹工機械(竹剥ぎ機)の技術-竹かごの作りの効率化-

竹製品の生産工程のうち、竹ヒゴ作りは生産者にとって手間のかかる作業の一つであり、機械化することで製品加工における生産効率が大きく向上する。竹ヒゴ作りの工程で使用する竹工機械は、1940年代に日本で実用機が開発されたもので…続きを読む

コンニャク栽培と製造-世界に広がる製造と利用-

コンニャク属は東アジアに広く多種分布するが、成分にグルコマンナンを含む種のみからコンニャクが製造できる。日本のコンニャク芋は中国南部から伝来したといわれ、和食に欠かせない食材である。コンニャクのグルコマンナンは人間が消化…続きを読む
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森を守る日本のちえぶくろ(Challenge to Innovative Eco-life Promotion):通称「ChiePro(ちえプロ)」は、国際緑化推進センターが林野庁補助事業「途上国森林ナレッジ活用促進事業」の一環として作成したものです。
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