特定非営利活動法人 エコアライアンス21
団体概要
- 設立
2008年設立、2010年法人格取得 - 代表者
代表理事 花田重義 - 連絡先
157-0065 東京都世田谷区上祖師谷4-38-11
TEL 03-6317-8581
E-mail hanada-is@par.odn.ne.jp
URL http://e-all21.sakura.ne.jp/ - 背景と活動目的
社会・経済・環境の「調和ある成長(Harmonized Growth)」の基本理念の基に、当団体を支援する組織と共に学び常に成長する組織を目指す。個人・団体・企業による地球環境の保全活動の推進と、地域の経済・社会に貢献することを目的とする。
森林分野における主たる活動テーマ
- 森林生態系サービスの強化
- 友好関係・国際交流
- 住民生計向上
活動対象国
モンゴル、インドネシア
これまでの植林への取組状況
最近の植林プロジェクト紹介
対象国・地域 | モンゴル国トゥブ県 |
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事業実施期間 | 2009年 – 2013年 |
CP機関 | 地元行政機関(バヤン町議会)、地元NGO(モンゴル農業開発協会) |
プロジェクトのハナシ | 砂漠化の進行抑制のため、村では防風植林の設置を計画していました。村人だけでは持続可能な森林の再生・利用は困難であるとして、カウンターパートであるモンゴル農業開発協会に依頼、そこからさらに技術的支援の依頼を受けたわたしたちがお手伝いすることになりました。エコアライアンス21には参加型アプローチの専門家がいるため、その手法を取り入れて活動を行いました。 |
植林規模 | 108ha |
植栽樹種 | ポプラ、ニレ、サジー、ブラックベリー、ブルーベリー |
その他 | 緑の募金国際緑化公募事業 |
対象国・地域 | モンゴル国トゥブ県 |
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事業実施期間 | 2014年 – (継続中) |
CP機関 | 地元NGO(モンゴル農業開発協会) |
プロジェクトのハナシ | 防風林のモデル形成を視野に入れ、苗木センターの建設と、アグロ・フォレストリーのモデル形成のための植栽をおこないました。 参加型アプローチの手法や、個人の行動や習慣をかえるためにそれぞれのステージごとで細かく介入の仕方を変えていくTTM(トランスセオレティカル・モデル)の手法をプロジェクトの運営に導入しました。 |
植林規模 | 5ha |
植栽樹種 | ポプラ、サジー、ニレ、カラマツ、ブラックベリー、ブルーベリー、カラガナ |
その他 | 緑の募金国際緑化公募事業(国土緑化推進機構) 、イオン環境財団 |