途上国森林ビジネスデータベース

ビジネスモデルとは

ビジネスモデルとは、森林資源を活用した森林ビジネス実施にあたって、ターゲットとなるマーケット、ビジネススケール、産品の生産・加工・流通・販売の一連のバリューチェーンにおける課題と解決案、ステークホルダーなどを提案したものです。
また、その森林ビジネスによってもたらされる持続可能な森林経営や地域住民の生計向上についても検討しています。

平成27年度は、以下の6産品についてビジネスモデルを検討しました。詳細については各ページをご覧下さい。

• アフリカン ブラックウッド（タンザニア）
• マイテュー白炭（ラオス）
• ヤシ殻（ココピート）（フィリピン）
• カカオ豆（フィリピン）
• カラガナ飼料（モンゴル）
• 泥炭地木質バイオマス（インドネシア）

平成28年度は、以下の5産品についてビジネスモデルを検討しました。

• ヒマラヤイラクサ繊維（ネパール）
• 蜜蝋（セネガル）
• サトウヤシ砂糖（インドネシア）
• マングローブエビ（インドネシア）
• クプアス等シードオイル（ブラジル）

平成29年度は、以下の5産品についてビジネスモデルを検討しました。

• マルーラオイル（ボツワナ）
• ココウッド（フィリピン）
• ニクジュヨウ（ウズベキスタン）
• コパイバ（コロンビア）
• テンカワン（インドネシア）

平成30年度は、以下の5産品についてビジネスモデルを検討しました。

• トゥーナ（タンザニア）
• カポック繊維（インドネシア）
• タマヌオイル（インドネシア）
• 金花茶 （ベトナム）
• トウシキミ（ミャンマー）