パラマウントベッド

基礎情報

業種医療用・介護用ベッドやマットレスの製造販売、医療機関や高齢者施設におけるDX製品を提供
企業規模資本金65億9,132万円
事業活動と植林の関係事業活動と連携
活動地域インドネシア

植林活動実施の背景・目標

  • 持続可能な社会の実現と信頼される企業活動を目指し、ESGに関する6つのマテリアリティを整理。その中で「環境に配慮した事業活動」を設定し、循環型社会実現への貢献の取り組みの一つとして植林につながるプログラムを実施

植林活動について

植林活動の内容

プロジェクト眠りのポイントを活用した植林活動「PBマングローブの森」
対象地インドネシア 西ヌサ・テンガラ州
植林地タイプ養殖池跡地または生産性が低下した養殖池
活動期間2022年~(継続中)
活動規模約30ha
活動内容シルボフィッシャリー(「Silviculture(造林)」と「Fishery(漁業)」を組み合わせた手法)によるマングローブ植林、住民参加型の森林管理
活動スキーム「Active Sleep(アクティブスリープ)」ブランド利用者の睡眠スコアの増減やアンケート回答によって付与されるポイントを植林に活用

現地の実施体制

協力団体ワイエルフォレスト株式会社

現地活動の様子

社内の実施体制

位置づけ

ESGに関するマテリアリティにつながる取り組み

植林実施までの経緯

  • 2021年:利用者の「眠りのポイント」数に応じた寄付活動としてインドネシアのマングローブなどの植林に約5,800本分を寄付
  • 2022年:ワイエルフォレスト株式会社と業務委託契約を結びインドネシアに「PBマングローブの森」として約20haのマングローブ植林を開始
  • 2024年:PBマングローブの規模を30haに拡大

社外向け活動

植林活動の視える化の状況

媒体・イニシアティブ視える化状況
自社WebぺージESGに関する6つのマテリアリティのうち「環境に配慮した事業活動」の項目として紹介
眠りのポイントの特設サイト植林本数や活動報告書を掲載
統合報告書ESGのマテリアリティにつながる取り組みとして紹介
展示会国際福祉機器展(H.C.R.)の自社展示ブースにて紹介