フィリピン共和国での協力活動については,14団体から報告をいただきました。
○現在実施中の活動
ルソン島(5団体)
「ICA文化事業協会」がヌエバ・エシハ州で1998年から,「アジア協会アジア友の会」がヌエバエシハ州で1980年から,「観照ボランティア協会」がケソン州で2003年から,「キープ協会」が,カリンガ州及びマウンテン・プロビンス州で2002年から,「熱帯農林技術開発協会」がケソン州で2005年から,それぞれ植林プロジェクトを展開しています。
ネグロス島(1団体)
「イカオ・アコ」が島内の8サイトを対象に2002年から植林プロジェクトを展開しています。
ミンダナオ島(2団体)
「バードライフ・アジア」が南スリガオ州で2006年から,「ビラーンの医療と自立を支える会」がスルタン・クダラト州で2004年から植林プロジェクトを展開しています。
●過去に実施された活動
ルソン島(5団体)
「ACTION(A Child's Trust Is Ours to Nature)」がサンバレス州で1999年から2004年まで,「IKGS(International
Keeping Good Sannan)」がピナトゥボで1998年から2000年まで,イフガオ州で2001年から2004年まで,ヌエバ・ビスカヤ州で2003年から2004年まで,「キープ協会」がアパヤオ州で2004年から2006年まで,「漁港漁場漁村技術研究所」がパラワン州で1993年から1996年まで,「草の根援助運動」がカビテ州,ブラカン州及びパンパンガ州で2000年から2003年まで,それぞれ植林プロジェクトを実施しました。
ミンダナオ島(3団体)
「地球ボランティア協会」が2001年と2002年の2ヶ年間,「チボリ国際里親の会」がサウス・コタバト州で1990年から1992年の3ヶ年間,「ビラーンの医療と自立を支える会」がサウス・コタバト州で2003年から2005年の3ヶ年間植林プロジェクトを実施しました。