団体名: |
漁港漁場漁村技術研究所 |
英語名称: |
The Japanese
Institute of Technology on Fishing Ports, Grounds and Commynities (JIFIC) |
団体属性: |
財団法人 |
代表者: |
岸野 昭雄 |
設立:1982年9月13日 |
連絡先: |
〒 101-0047 |
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東京都千代田区内神田 1丁目 14番 10号 |
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TEL: 03-5259-1031 |
FAX: 03-5259-0551 |
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E-mail: info@jific.or.jp |
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ホームページ: http://www.jific.or.jp/ |
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特記事項: |
主に国内の漁港漁場漁村に係る調査研究を実施。 |
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毎年、海外よりJICA研修生等の受け入れを実施。 |
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漁村地域活性化や沿岸環境保全のための普及・啓発活動 |
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海外での植林実績: |
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1 |
事業名 |
マングローブ植林等による海岸環境保全活動 |
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対象国 |
スリランカ民主社会主義共和国 |
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対象地域名 |
西北州チラウ地方タリワラ |
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目的 |
海岸の環境の回復及び保全を図る上でマングローブ林の果たす役割の重要性についてその知識を普及するとともに、マングローブの植林をおこなうことにより失われつつある海岸環境の保全を図る。 |
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特色 |
現地で既に組織化されているNGOと連携し、簡易竈の寄贈、環境保全活動PRのために作成したパンフレットやTシャツを配布し、地元住民参加による合同植樹祭を行うなど、日常生活に根付いた環境保全意識の啓蒙を図った。 |
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備考 |
環境事業団地球環境基金助成金及び自己資金により実施 |
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主な植栽樹種 |
マングローブ |
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全体計画(計画及び実績) |
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実施期間 |
1994年4月〜1996年3月 |
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面積(本数) |
1.0ヘクタール |
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各年毎実績(面積,本数) |
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1995年 |
1.0ヘクタール |
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2 |
事業名 |
マングローブ植林等による海岸環境保全活動 |
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対象国 |
フィリピン共和国 |
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対象地域名 |
パラワン州プエルト・プリンセサ市 |
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目的 |
海岸の環境の回復及び保全を図る上でマングローブ林の果たす役割の重要性についてその知識を普及するとともに、マングローブの植林をおこなうことにより失われつつある海岸環境の保全を図る。 |
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特色 |
現地で既に組織化されているNGOと連携し、環境保全活動PRのために作成したパンフレットやTシャツを配布し、地元住民参加による合同植樹祭を行うなど、日常生活に根付いた環境保全意識の啓蒙を図った。 |
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備考 |
環境事業団地球環境基金助成金及び自己資金により実施 |
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主な植栽樹種 |
マングローブ |
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全体計画(計画及び実績) |
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実施期間 |
1993年4月〜1996年3月 |
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面積(本数) |
1.9ヘクタール |
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各年毎実績(面積,本数) |
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1994年 |
1.2ヘクタール |
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1995年 |
0.7ヘクタール |
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3 |
事業名 |
マングローブ植林等による海岸環境保全活動 |
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対象国 |
インドネシア共和国 |
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対象地域名 |
ジャカルタ市ムアランケ村 |
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目的 |
海岸の環境の回復及び保全を図る上でマングローブ林の果たす役割の重要性についてその知識を普及するとともに、マングローブの植林をおこなうことにより失われつつある海岸環境の保全を図る。 |
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特色 |
現地で組織化された団体と連携し、環境保全活動PRのために作成したパンフレットを配布するとともに、都市部近郊という立地条件を活かしてマングローブベルト地帯に体験教育園路を整備し、一般市民に開放することにより体験教育の場とするなど、環境保全意識の啓蒙を図った。 |
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備考 |
環境事業団地球環境基金助成金及び自己資金により実施 |
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主な植栽樹種 |
マングローブ |
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全体計画(計画及び実績) |
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実施期間 |
1996年4月〜1998年3月 |
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面積(本数) |
1.5ヘクタール |
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各年毎実績(面積,本数) |
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1997年 |
1.5ヘクタール |
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4 |
事業名 |
漁民に対する水産課高技術指導、水産加工施設の建設、養殖池の整備 |
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対象国 |
タイ王国 |
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対象地域名 |
ペチャブリー県バンレーム郡 |
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目的 |
対象地域の沿岸域ではマングローブ林を伐採してエビの養殖場が開発されてきたが、その後放置されたエビ養殖池にマングローブを植栽し、自然と調和した持続可能な養殖場として再生させ、地域漁民による地場産業としての水産業振興を図り、住民福祉の向上を図る。 |
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特色 |
マングローブ林を大規模に伐採して整備されてきたエビ養殖池は、それまでマングローブによって保持されてきた良好な底質を利用することにより初期の段階で高い生産性を上げることができるが、数年を経過すると底質の変化によりエビが生息しなくなる。このような養殖池は、生産性が低下すればそのまま放置されることが多く、環境面においても水産資源の育成面においても憂慮される状況にあった。 |
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備考 |
郵政省国際ボランティア貯金に係わる寄付金の配分及び自己資金により実施 |
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主な植栽樹種 |
マングローブ |
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全体計画(計画及び実績) |
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実施期間 |
1995年4月〜1998年3月 |
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面積(本数) |
1.0ヘクタール |
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各年毎実績(面積,本数) |
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1997年 |
1.0ヘクタール |
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