団体名: |
サパ=西アフリカの人達を支援する会 |
英語名称: |
Association of
Support for People in West Africa (SUPA) |
団体属性: |
特定非営利活動法人 |
代表者: |
高橋 ユミ |
設立:1998年4月 |
連絡先: |
〒 102-0083 |
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東京都千代田区麹町 2-7-3 半蔵門ウッドフィールド 3F |
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TEL: 03-3237-7022 |
FAX: 03-6411−4040 |
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E-mail: westafrica@npo-supa.com |
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ホームページ: http://www.npo-supa.com/ |
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特記事項: |
2003年1月15日に法人認証 |
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海外での植林実績: |
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1 |
事業名 |
霊長類の保護を兼ねた熱帯林の再生活動 |
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対象国 |
ギニア共和国 |
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対象地域名 |
キンディア県モロタ村、サムレア村、セエンタ村 |
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目的 |
住民利用林,生態保全、珪素の多い土壌に保護林を造成 |
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特色 |
極端な食糧不足地区のため始め3年間は短期的に結実する樹種3種を植え、その後は萌芽育成による種樹との混交林を目標に「森造り」を進めている。モロタ村で230haに稚樹林が出現。 |
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備考 |
植栽後3年目より選伐を行い、これらの技術を村民に指導。村民自らの森の保育に努めている。 |
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主な植栽樹種 |
カシューナッツ,マンゴー,ネレ |
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全体計画(計画及び実績) |
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実施期間 |
1999年〜2002年,2005年〜 |
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面積(本数) |
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各年毎実績(面積,本数) |
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1999年 |
サムレア(0ha), モロタ(42.0ha)
新植 10,500本+萌芽苗 42,000本(合計) |
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2000年 |
サムレア(28), モロタ(66.2) 新植16,550本+萌芽苗 66,000本 |
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2001年 |
サムレア(41), モロタ(30.4) 新植 8,472本+萌芽苗 30,000本 |
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2002年 |
サムレア(23), モロタ(0) 新植 13,170本+萌芽苗 41,000本 |
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1999年〜2002年の合計 230.6ha |
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2005年 |
トルマレン郡ウオレア村20haに上記3樹種と萌芽苗の育成開始 |
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2006年 |
トルマレン郡ドウンバヤ村20ha 同上 |
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2 |
事業名 |
自然への回帰による人間と動物の新規共生を目指す【保護林】の造成 |
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対象国 |
ギニア共和国 |
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対象地域名 |
トルマレン郡ウォレア村 |
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目的 |
人間と動物の共生のための保護林 |
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特色 |
小さな森すらない不毛に近い場所での森造りには、先ず「土作り」から入るべきとした。緑肥の施用である。目標とする森の形態は「住民生活のための保護林」である。 |
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主な植栽樹種 |
ニーム,アカシアマンギウム,メリナ、アブラヤシ |
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全体計画(計画及び実績) |
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実施期間 |
2005年〜流動的 |
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面積(本数) |
20ha(萌芽種樹を入れると約1,000本/ha)アブラヤシ180本 |
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各年毎実績(面積,本数) |
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2005年 |
同上(初年度) |
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2006年 |
乾季による枯死が多く補植実施(新植なし) |
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3 |
事業名 |
自然への回帰による人間と動物の新規共生を目指す【保護林】の造成 |
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対象国 |
ギニア共和国 |
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対象地域名 |
トルマレン郡ドウンバヤ村 |
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目的 |
水源確保のための保護林の造成 |
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特色 |
珪素(二酸化珪素)が含まれている砂の多い土壌のため乾燥による植栽木の枯損を防ぐ技術が求められる。そのため緑肥の施用により土壌の保水能力を高めている。 |
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備考 |
日本で考えている植林でなく「新植樹と萌芽稚樹」の混交林の育成 |
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主な植栽樹種 |
ニーム、アカシア、マンギューム、メリナ |
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全体計画(計画及び実績) |
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実施期間 |
2006年〜 |
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面積(本数) |
20ヘクタール
新植樹5,000本 萌芽稚樹 約20,000本 |
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各年毎実績(面積,本数) |
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2006年 |
同上(初年度) |
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