団体名: マングローブ植林大作戦連絡協議会
英語名称: Research Association for Global Mangrove (REAGMAN)
団体属性: 任意団体
代表者: 会長 加藤 茂 設立:2004年4月1日
連絡先: 〒 114-0022
東京都北区王子本町 1-25-16-201
TEL: 03-5993-8067 FAX: 03-5993-8067
E-mail: mangrove@alles.or.jp
ホームページ: http://www.alles.or.jp/~mangrove/
特記事項: マングローブ植林による地球緑化と国際親善を目的としている
海外での植林実績:
 事業名 緑の絨毯作戦
 対象国 タイ王国
 対象地域名 ナコンシタマラート県パック・プーン地区とパック・ナコン地区
 目的 エビ養殖地跡地でのマングローブ林の大規模再生
 特色 植林のみでなく学者・研究者らによる「事業効果測定調査」も実施している。
 備考 日本経団連自然保護基金と地球環境基金の支援により実施
 主な植栽樹種 マングローブ(Rhizophora  apiculata, Rhizophora  mucronata
 全体計画(計画及び実績)
 実施期間 1998年〜2007年(10ヶ年事業)
 面積(本数) 計画:1,000ヘクタール(450万本),実績:事業継続中
 各年毎実績(面積,本数)
1998年 124.4ヘクタール(559,800本)
1999年 110.4ヘクタール(496,800本)
2000年 115.2ヘクタール(518,400本)
2001年  64.0ヘクタール(288,000本)
2002年  64.0ヘクタール(288,000本)
2003年 100.0ヘクタール(450,000本)
2004年 110.5ヘクタール(452,250本)
2005年 100.0ヘクタール(450,000本)
2006年  57.6ヘクタール(259,200本)
2007年  48.0ヘクタール(216,000本)事業実施中
 事業名 マングローブ植林大作戦
 対象国 タイ王国
 対象地域名 パンガ県,プーケット県,クラビ県
 目的 日本人ボランティアとタイの地域住民によるボランティア植林
 特色 国際親善と環境問題に対する意識改革に貢献した
 備考 国際ボランティア貯金,地球環境基金,イオン環境基金などの支援により実施
 主な植栽樹種 マングローブ(Rhizophora  apiculata, Rhizophora  mucronata
 全体計画(計画及び実績)
 実施期間 1994年〜2003年(10ヶ年事業)
 面積(本数) 計画:200ヘクタール(900万本),
実績:173.0ヘクタール(84.6万本)
 各年毎実績(面積,本数)
1994年  12.4ヘクタール(56,000本)
1995年  22.2ヘクタール(100,000本)
1996年  15.6ヘクタール(70,000本)
1997年  28.8ヘクタール(130,000本)
1998年  20.0ヘクタール(90,000本)
1999年  24.0ヘクタール(100,000本)
2000年  18.0ヘクタール(80,000本)
2001年  18.0ヘクタール(80,000本)
2002年  16.0ヘクタール(70,000本)
2003年  16.0ヘクタール(70,000本)
 事業名 エビ養殖池跡地におけるマングローブ林再生
 対象国 中華人民共和国
 対象地域名 広西壮族自治区 北海市
 目的 エビ養殖池跡地でのマングローブ林再生
 特色 中国では初めてのエビ養殖池でのマングローブ林再生事業
 備考 イオン環境財団の支援により実施
 主な植栽樹種 マングローブ(Kandelia  candel, Bruguiera  cylindrica
 全体計画(計画及び実績)
 実施期間 2007年〜2009年(3ヶ年事業)
 面積(本数) 計画:110ヘクタール(50万本),実績:事業実施中
 各年毎実績(面積,本数)
2007年  37.0ヘクタール(166,700本)事業実施中