団体名: 日中青年研修協会
英語名称: Japan China Young Training Association
団体属性: 社団法人
代表者: 会長 羽田 孜
連絡先: 〒 103-0027
東京都中央区日本橋 3-4-13 東京八重洲ホールビル
TEL: 03-3242-2461 FAX: 03-3242-2462
E-mail: info@jpn-chn.jp
ホームページ: http://www.jpn-chn.jp/
特記事項: 外務省主管公益法人
海外での植林実績:
 事業名 遼寧省阜新市細河水源生態林事業
 対象国 中華人民共和国
 対象地域名 遼寧省阜新市
 目的 植林により細河流域の水源調節能力を増強,生態環境の改善
 特色 全国青年聯合会の傘下組織,全国青年聯合国際項目合作中心と中国現地青年組織がパートナーとして日中青年の友好交流促進も兼ねた国際的自然環境保護運動である。
 主な植栽樹種 楊樹,ニセアカシア 等
 各年毎実績(面積,本数)
2001年 100ヘクタール
2002年 130ヘクタール
2003年 130ヘクタール
2004年 130ヘクタール
 事業名 日中青年江西省共青城防護林事業
 対象国 中華人民共和国
 対象地域名 江西省共青城
 目的 国土保全植林,生態保全
 特色 土壌が悪く,また保水力も乏しい荒地へ植樹をして緑化することと,自然環境を改善する市民活動を日中青年の共同により推進し,もって東アジアの自然を保護する。
 主な植栽樹種 楓香,湿地松,木荷
 各年毎実績(面積,本数)
2003年 116ヘクタール(174,600株)
2004年 120ヘクタール(198,000株)
2005年 130ヘクタール(214,500株)
 事業名 湖南省岳陽市水害防止林事業
 対象国 中華人民共和国
 対象地域名 湖南省岳陽市
 目的 洞定湖の沿岸での土砂の流失を防ぎ自然環境を改善する。
 特色 美しい洞定湖も工業化により河川の汚染がひどく,水質を改善する岸辺の緑化を日中青年が共同して友好事業として推進している。
 各年毎実績(面積,本数)
2000年 120ヘクタール
2001年 170ヘクタール
2002年 170ヘクタール
 事業名 四川省宜賓市土砂流失防止林事業
 対象国 中華人民共和国
 対象地域名 四川省宜賓市
 目的 揚子江の源流に流れ込む土砂を制限する為に植林する河川保護
 特色 揚子江の初めての名前をつけた地点,両岸が削られ流失が多く,水害や河底の隆昇などの問題が生じている河川の保護のための植林を日中青年が共同して友好事業として推進することが特色である。
 各年毎実績(面積,本数)
2000年 120ヘクタール
2001年 150ヘクタール
2002年 150ヘクタール
 事業名 日中青年芦山県生態模範林事業
 対象国 中華人民共和国
 対象地域名 四川省雅安市
 目的 国土保全植林,生態保全
 特色 パンダの生息地であり,自然環境の保護を植林により日中青年が協力して推進する工程で,生態の保護をよくすることが大切であることを学習する。
 主な植栽樹種 ポプラ,竹
 各年毎実績(面積,本数)
2003年 100ヘクタール(18,600株)
2004年 110ヘクタール(19,800株)
2005年 120ヘクタール(43,200株)
 事業名 日中青年朝陽生態緑化プロジェクト
 対象国 中華人民共和国
 対象地域名 遼寧省朝陽市
 目的 国土保全植林,生態保全
 特色 降雨量の少ない地域の砂漠化を防ぐ緑化植林を推進して,生態環境の保護を日中青年が友好事業として共同で作業している。
 主な植栽樹種 ポプラ,アカシア
 各年毎実績(面積,本数)
2005年 70ヘクタール(11,600株)
2006年 70ヘクタール(11,600株)