団体名: ラブ グリーン ジャパン
英語名称: Love Green Japan(LGJ)
団体属性: 特定非営利活動法人
代表者: 理事長 相川 政夫 設立:1991年10月10日
連絡先: 〒 247-0055
神奈川県鎌倉市小袋谷 1-7-38
TEL: 0467-45-7430 Fax 0467-45-7430
E-mail: lgjkamakura@nifty.com
ホームページ:  http://homepage2.nifty.com/lovegreen/
特記事項:  2002年4月22日  法人格認証 [主務官庁]神奈川県 県民部 総務課
植林を軸にネパール国にて村落開発及び環境教育を推進。女性たち
を中心に有機農法を実施。木を切らない燃料を確保するためにバイ
オガス装置の設置など。
海外での植林実績:
 事業名 植林事業
 対象国 ネパール王国
 対象地域名 カブレ州パンチカ−ル渓谷にある5つの村
 目的 当時、環境破壊の進むネパール国において、森林保全に対する住民の意識向上。
 特色 木を植える習慣のなかった住民に、植林の重要性を教育。共有林を中心に、各世帯の近隣に植林を展開し、年度ごとにその育成状態を調査・管理した。
 備考 郵政ボランティア貯金による配分を受けて
 主な植栽樹種 森林用材Michalia champaca, Schima wallichi, Eucaliptus spp, 
                Alnus nepalensis, Michalia camphora
飼料用材Ficus lacor, Artocarpus lacucha
果樹用材(Guava, Pear, Persimmon, Kiwi, Sweet orange)
 全体計画(計画及び実績)
 実施期間 1992年〜1996年[5年間]
 面積(本数) 約50万本 
 各年毎実績(面積,本数)
1992年 パンチカ-ル村  10万本 
1993年 バルワ村     10万本
1994年 アナイコット村  10万本
1995年 パトレケット村  10万本
1996年 ラピオピ村    10万本
 事業名 バイオガス設置 事業
 対象国 ネパール王国
 対象地域名 カブレ州 パンチカ-ル渓谷 の5村
 目的 燃料用の森林伐採を防止し、代替燃料としてバイオガス発生装置を設置。
 特色 各世帯は、家畜として牛を飼育しており、主に牛糞を有効利用し、メタンガスを燃料として使用。それは「木を切らない」という、森林保全に貢献。現在までに300基を設置。
 備考 郵政ボランティア貯金による配分を受けて
 全体計画(計画及び実績)
 実施期間 1997年〜2002年
 各年毎実績
1997年 各年度50基づつ設置。計300基設置。
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
 事業名 パンチカール渓谷5村にて苗床の整備、管理運営
 対象国 ネパール王国
 対象地域名 カブレ州 パンチカ-ル渓谷 の5村
 目的 各村の植林用苗木の確保、育成、管理
 特色 各村において、住民による苗床管理を徹底し、村ごとに植林を推進。
 備考 国土緑化推進機構の支援を受けて
 主な植栽樹種 森林用材Michalia champaca, Schima wallichi, Eucaliptus spp,
                Alnus nepalensis, Michalia camphora
飼料用材Ficus lacor, Artocarpus lacucha
果樹用材(Guava, Pear, Persimmon, Kiwi, Sweet orange)
 全体計画(計画及び実績)
 実施期間 2007年〜2008年
 面積(本数)  
 各年毎実績(面積,本数)
2007年 事業開始。
2008年 事業完了予定。