| 団体名: | 呼倫貝爾地域緑化推進協力会 | |||
| 英語名称: | Hulun Buir Green | |||
| 団体属性: | 特定非営利活動法人 | |||
| 代表者: | 会長 福田 道治 | 設立:2000年9月25日 | ||
| 連絡先: | 〒 151-0053 | |||
| 東京都渋谷区代々木 3-1-7-101 | ||||
| ホームページ: http://www2.u-netsurf.ne.jp/~s-juku/hurunboil.htm | ||||
| 特記事項: | 2000年9月法人認証と同時に対象地域において、沙漠化防止のため | |||
| 植林に着手し、現在まで325ha・538千本の植林及び5kmの防火帯 | ||||
| を造成。植林活動の補完として、現地林業関係者10名を日本に招聘 | ||||
| し研修を実施し、又現地の「試験植栽基地・2ha」において「適地 | ||||
| 適木」の研究を実施中。次世代を担う児童の環境教育の充実を図る | ||||
| ため「青少年緑化基地・2ha」において児童による植林の実践活動 | ||||
| を実施し、更に小学校2校の環境整備(花壇、果樹園の造成)を実 | ||||
| 施中。 | ||||
| 海外での植林実績: | ||||
| 1 | 事業名 | 呼倫貝爾地域植林プロジェクト事業 | ||
| 対象国 | 中華人民共和国 | |||
| 対象地域名 | 内蒙古自治区呼倫貝爾市海拉爾区 | |||
| 目的 | 国土保全植林 | |||
| 特色 | 「中日友誼林基地」において、中核となる植林事業を実施。寒冷乾燥地に対処する為に、樟子松(Pinus sylvestris var. mongolica)を主要樹種とし、春期はトラクター活用による小苗の大規模な「機械植林」、冬期は大苗の小規模な「人工植林」。混交林化図るため落葉樹(黄槐,楊樹等)を適宜植樹。 | |||
| 主な植栽樹種 | 樟子松,黄槐,楊樹 | |||
| 全体計画(計画及び実績)3年計画 | ||||
| 実施期間 | 2000年10月〜2003年10月 | |||
| 面積(本数) | 110ha(177千本) | |||
| 各年毎実績(面積,本数) | ||||
| 2000年 | 35ヘクタール(60千本) | |||
| 2001年 | 35ヘクタール(50千本) | |||
| 2002年 | 40ヘクタール(67千本) | |||
| 2 | 事業名 | 内蒙古ハイラル緑化事業 | ||
| 対象国 | 中華人民共和国 | |||
| 対象地域名 | 内蒙古自治区呼倫貝爾市海拉爾区 | |||
| 目的 | 国土保全植林 | |||
| 特色 | 「中日友誼林基地」において事業1を中核とした外延拡大事業を展開。 植林方式は事業1と同じ。 | |||
| 主な植栽樹種 | 樟子松,黄槐,楊樹 | |||
| 全体計画(計画及び実績) 3年計画 | ||||
| 実施期間 | 2003年10月〜2006年10月 | |||
| 面積(本数) | 215ha,361千本 | |||
| 各年毎実績(面積,本数) | ||||
| 2003年 | 70ヘクタール(118千本) | |||
| 2004年 | 70ヘクタール(118千本) | |||
| 2005年 | 75ヘクタール(125千本) | |||
| 3 | 事業名 | ホロンバイル市ハイラル区緑化事業 | ||
| 対象国 | 中華人民共和国 | |||
| 対象地域名 | 内蒙古自治区呼倫貝爾市海拉爾区 | |||
| 目的 | 国土保全植林 | |||
| 特色 | 対象地域は乾燥地特有の自然発火地域でもあり、「中日友誼林基地」において事業1及び2により整備した幼樹の保育実施及び防火帯を造成中。 | |||
| 主な植栽樹種 | 樟子松、黄槐,楊樹 | |||
| 全体計画(計画及び実績) 3年計画 | ||||
| 実施期間 | 2006年10月〜2009年10月 | |||
| 面積(本数) | (保育、防火帯5km) | |||
| 各年毎実績(面積,本数) | ||||
| 2006年 | (保育、防火帯5km) | |||
| 2007年 | (保育、防火帯5km)予定 | |||