| 団体名: | 西域生態系保全フォーラム | |||
| 英語名称: | Central Asia Ecosystem Preservation Forum (略称 CAEPF) | |||
| 団体属性: | 特定非営利活動法人 | |||
| 代表者: | 大石 惇 理事長 | 設立:2005年8月1日 | ||
| 連絡先: | 〒 421-2124 | |||
| 静岡市葵区足久保口組 2181-5 | ||||
| TEL: 054-296-6536 | FAX:054-296-6536 | |||
| E-mail : aitapeapea@yr.tnc.ne.jp | ||||
| ホームページ: http://www4.tokai.or.jp/saiiki/ | ||||
| 特記事項: | 中央アジアの自然環境が日本の環境に及ぼす影響が大きいことをふ | |||
| まえて、この地域に生息する貴重な動植物を中心とした生態系の調 | ||||
| 査・研究を地域の研究機関と共同で行い、人類共通の遺伝資源の保 | ||||
| 全、資源を活用した地域産業の活性化を図りつつ、周辺の山岳景観 | ||||
| 保護をも含めた中央アジア一帯の生態系保全に寄与する | ||||
| 海外での植林実績: | ||||
| 1 | 事業名 | 中国新疆天山野生動植物保護地緑化協力事業 | ||
| 対象国 | 中華人民共和国 | |||
| 対象地域名 | 新彊ウイグル自治区ウルムチ市南南東35kmの天山野生動植物保護地内 | |||
| 目的 | 生態林と果樹の混交林を形成し、防風防砂のみならず、青少年の自然教育や体験学習の場として地域の生態系保全と環境意識の高揚を図る | |||
| 特色 | 生態林として適地適木の原則に従い、乾燥地に適応性が高く抵抗性のある樹種を用い、果樹との混植による緑化と生産の融合と日本で公募した学生や一般市民とウルムチ市民と協働で植樹し、樹木の生長を通じ交流を深める | |||
| 備考 | (社)国土緑化推進機構の助成および個人の寄付、ウルムチ市森林局の協力により2008年4月より実施する | |||
| 主な植栽樹種 | 楡類(Ulumus)、楊柳類(Populus・Salix)、沙棘(Hippophae)、リンゴ(Malus)、アンズ・スモモ(Prunus) | |||
| 全体計画(計画及び実績) | ||||
| 実施期間 | 2008年4月〜2008年8月 | |||
| 面積(本数) | 10ヘクタール | |||